科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、産業界における人材育成等についての意識や実態について把握し、今後の科学技術政策の推進に資する基礎的なデータを得ることを目的に、日本国内の企業に勤務する管理職4,000人を対象とした「スキルや能力の獲得」に関する意識調査を行いました。
最終学歴が大学院卒(修士課程、博士課程)である場合、「一般社員時代」に役立ったスキルとして「研究力」「強みとなる専門知識」「職場における最新技術等への適応力」「数理・データサイエンスに関する知識」の割合が全体と比べ多い傾向が見られました。
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