よくあるご質問

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問い合わせが多い内容への対応方法をご案内しております。(2023年4月1日版)

[Q1] 2014年度以降に日本国内の博士(後期)課程に入学しましたが、自分の博士人材データベース(JGRAD)のアカウントが発行済かどうかが分かりません。

[A1] ご自身が2014年度以降に入学した博士(後期)課程で所属する/所属した大学が、博士人材データベースの参加大学リストに掲載されている場合は、確認を兼ねてウェブ登録申請を行っていただくことも可能です。入学年度や学籍番号から既存アカウントの有無を確認し、重複がなければアカウント発行連絡を行います。既にアカウントがあり、重複発行となってしまう場合は科学技術・学術政策研究所またはJGRADの運営委託先から既存アカウントに関するご連絡をいたします。あるいはJGRADのお問い合わせフォーム、またはJGRADサポート用メールアドレスjgrad-support@hr.nistep.go.jpまでお問い合わせいただくことで、アカウントの発行有無を確認します。アカウントの発行有無の確認に関しては、「氏名」「博士(後期)課程に所属した大学名」「博士(後期)課程への入学年」「博士(後期)課程の学籍番号」を示してご連絡をいただけると、確認がスムーズになります。

一方で、ご自身が博士(後期)課程で所属する/所属した大学が参加大学リストに掲載されていない場合は、大学事務局を経由した博士人材向け調査後にJGRAD登録をしていない限りJGRADのアカウントを発行していません。2023年4月において、2022年度の冬に実施した「令和4年度 博士(後期)課程学生の経済的支援状況に係る調査」「令和4年度 博士(後期)課程1年次における進路意識と経済的支援状況に関する調査」の回答後にJGRADの登録承諾をしていない場合は、JGRADのアカウントを発行している可能性はありません。また、調査回答時のJGRAD登録承諾を除いて、参加大学以外に所属する/所属していた場合は現時点ではJGRADへの登録申請を受け付けることができません。

 

[Q2] JGRADのアカウント発行連絡を受け取った記憶がありますが、一度もJGRADにログインしたことはなく、初期ログインIDとJGRAD上のパスワードを忘れてしまいました。どのようにして初期ログインIDとパスワードを調べたら良いですか。

[A2] JGRADのお問い合わせフォーム、またはJGRADサポート用メールアドレスjgrad-support@hr.nistep.go.jpまでお問い合わせください。なお「氏名」「博士(後期)課程に所属した大学名」「博士(後期)課程への入学年」「博士(後期)課程の学籍番号」「JGRADに登録している(可能性がある)メールアドレス」を示してご連絡をいただけると、確認がスムーズになります。

 

[Q3] JGRADのアカウントを持っていますが、JGRADにログインできません。どのようにしてJGRADにログインができますか?

[A3] JGRADへの初回ログインは大学事務局またはNISTEPから受領した初回ログインIDと初期パスワードを利用してください。2回目以降のログインはメインメールアドレスとパスワードを利用してください。なお、パスワードを忘れてしまっても、登録しているメインメールアドレスを利用してパスワードのリセットが可能です。それでもログインにトラブルや不具合があるようでしたら、jgrad-support@hr.nistep.go.jpまでお問い合わせください。

 

[Q4] 初めてJGRADにログインした後、何をすれば良いですか。

[A4] JGRADアカウントのアクティベーションをの完了後、画面左側の「プロフィールボタン」をクリックして、あなたの基本情報などで書けることが可能な部分の記入してください。JGRAD上でユーザーが記入する情報は改訂、追記が可能です。大学院を修了したり、キャリア情報等に変更があれば、情報を改訂してください。